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心不全は病気じゃない!(時津風部屋の力士リンチ事件)

大相撲・時津風部屋の序ノ口力士、時太山=当時(17)、本名斉藤俊(たかし)さん=が愛知県犬山市でけいこ後に急死した問題で、遺体を解剖した新潟大大学院の出羽厚二准教授(法医学)が14日、産経新聞の取材に対し、「検視官に見せないで遺体を病死として処理し、被疑者になる可能性のある元時津風親方に返してしまった。初動捜査さえしていない可能性がある」と愛知県警の初動捜査を批判した。

 斉藤さんは6月26日、犬山市の部屋で、約30分のぶつかりげいこをした後に重体となり、午後2時10分ごろ、病院で死亡が確認された。臨床医は急性心不全と診断。愛知県警は事件性が薄いとして、司法解剖せずに時津風部屋に遺体を返還した。遺体を引き取った家族が部屋側の説明に納得できず、解剖を要請。6月28日、新潟大医学部の法医学教室で解剖が行われた。

 解剖の結果、肩や尻に多くの内出血が確認され、死因は打撲によるショックが積み重なった「多発外傷による外傷性ショック死」と判明した。

 出羽准教授は「急性心不全とは死因が分からないという意味で、遺体の傷を見れば、解剖の必要があると判断するのが当然。愛知県警は傷害致死になりそうな事件をスルーしてしまった。斉藤さんの遺族にきちっと謝らなければならない」と指摘した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/90827/


心不全というのは、よく死因で聞くと思うけど、

病気じゃなくって、ただ心臓が止まった状態のことを

言うんだって。


最近ではなるべく原因を心不全としないようにする傾向が

あるみたいだけど。


本当の死因を特定せずに、心不全っていう形で終わらせようと

するのは亡くなった人にかわいそうだと思う。

虐待なんかの場合も虐待を特定するために解剖することが

あるみたいだけど。

力士→傷があるものと決め付けて、解剖の必要なし、と

思ったのでしょうか??

とにかく亡くなった力士が天国で楽しく相撲が取れていたら

いいなと思います。

安らかにお眠りください・・・。


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